2009/02/27

ラスベガスをぶっつぶせ(原題:21)を見ました




ハーバード医科大に進みたい・・・しかし、学費がない。そんなMITに通う主人公がブラックジャックで一稼ぎしている教授のチームに誘われ・・・って話。

実話を基にした映画だとか。

なかなか面白かった。BGMも趣味と合ってたし。関係ないかw

どんでん返しは一度きり。それも返されるわけだけど。でも、随所にユーモアが散りばめられていて良かった。ギャンブルって数学で突き詰めていくと、ある程度メタ賭けみたいなものが出来るようになるものなのだろうか。

2009/02/14

foreach文備忘録


PHPの制御文に foreach 文という構造があります。最初は軽視していた制御文だったのですが*1、ちょっと前にかなり重要であることを認識させられました。最近はPerlとかでもあるようです。

基本構造


foreach(配列名 as 値用の変数) {
処理文
}


基本はこんな感じです。配列名は普通に配列名、値用の変数というのはforeach文の中で使う値の変数のことで、Cでいうi*2になる変数です。PHPにもfor文はあります。Cを始め大半の言語で用いられている構文と同様です。

for(初期値; 範囲; カウントアップ処理) {
処理文
}


とまぁ、こんな感じです。なぜfor文ではダメなのでしょうか。

for文とforeach文の違い


例えば、配列に文字が入っていたとします。

$a = array("りんご", "まど", "ぺんぎん");


この配列の中身を全部表示したい時なんかには、for文では使い勝手がすごく悪いわけです。これが最たる理由*3です。

$a = array("りんご", "まど", "ぺんぎん");
foreach($a as $val) {
echo $val."<br>";
}


こんな感じにしてやると

りんご
まど
ぺんぎん


こんな風に表示してくれるわけですね。

他に、

foreach(配列名 as キー変数 => 値用の変数) {
処理
}


という書き方もあって、これを使うと連想配列も簡単に表示できるようになるわけです。

$a = array("りんご" => 1, "まど" => 2, "ぺんぎん" => 3);
foreach($a as $key => $val) {
echo $key.":".$val."<br>";
}


とすると

1:りんご
2:まど
3:ぺんぎん


と表示されるわけです。ちなみに、

$a = array("りんご", "まど", "ぺんぎん");
foreach($a as $key => $val) {
echo $key.":".$val."<br>";
}


とすると、

0:りんご
1:まど
2:ぺんぎん


となります。ふと、備忘録をつけておこうと思ったので。最初はこの構文わけわかんなかったなー。



*1:だってfor文あるじゃん!

*2:iが一般的だよね?

*3:個人的には

2009/02/04

鯖江駅近く「酔ってけ家」


今日は節分です!

というわけで、我が家でも太巻きを食べることになりました。恵方巻ってのが正式な呼び名なのかな。例年は、近所のスーパーの太巻きを食べるのですが今年はおいしいものを食べよう、と専門のお店から買うことにしたのです。選ばれたのは鯖江駅近くの海鮮料理&居酒屋の「寄ってけ家」さん。

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外箱はこんな感じ。ワクワク

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じゃーん、太巻き!

かにみそも入っていて、ほんとうにおいしい太巻きでした。

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で、実はこっちがメインだったバッテラ。鯖の押し寿司・・・が正しいのかな。うちではバッテラといいます。鯖も肉厚でうまい!

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おいしかった~


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鯖江駅のすぐそばでした。